男女が夜な夜な愛を育む場所「ラブホテル」。
- お酒飲んでたら成り行きで良い感じになってしまった
- いつも家でしてたけど味気ないから行ってみたい
- お互い実家住みだから家でエッチができない
など、何かと需要のあるラブホテルは都内だけでも600店舗以上あります。正直どのホテルを利用したらいいか分からないという人も多いと思います。
そこでこの記事では、彼氏を1人に選びきれない私が、実際に行ってみた中からおすすめのラブホテルを紹介します。
また私が通って良かったラブホテルだけでなく、ラブホテルの選び方と男性が知りたいであろうラブホテルへ誘うときの注意点も紹介します。
おすすめのラブホテル5選
ホテルバリアンリゾート
ホテルバリアンリゾートはバリ島からリゾートホテルを都心に運んで来た感じをイメージした、セレブで癒される雰囲気が特徴的です。
リゾート風カラオケでおなじみのパセラ系列のお店です。正直「どのラブホに行けばいいの?」のベストアンサーだと思っています。
バリの雰囲気を楽しめるロビーやフロント、大人の雰囲気を楽しめるバーや、
従来のいかにもなラブホテルが嫌いな方の為のスタイリッシュな部屋。もはやちょっとした小旅行気分にすらなります。
店によってあるものないものがあるけど、フリードリンク、アメニティが充実しているのもGood。
公式が女子会を推奨していることもあって、女の子同士のお泊りに用いられます。
ラブホテルと言うよりは、普通のホテルをラブホテルとして利用できるという感じでしょうか?
その辺のラブホテルに比べたら値段が高めですが、「今の彼女と初めてお泊りする」というシチュエーションで絶対に外さないラブホテルです。
店舗情報 | 新宿、新大久保、池袋、錦糸町、横浜関内、東名川崎I.C、千葉中央、難波、道頓堀 |
値段の目安 |
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HOTEL X
こちらもバリアンリゾート同様にリゾート&アミューズメント。上の写真は共同スペースじゃなくて自室から出た露天風呂です。2人きりの空間です。
まるで海外リゾートを彷彿とさせる室内は、普通の旅館やホテルでも中々見つかりません。いかにもなラブホが苦手な私も安心できます。
住所 | 千葉県柏市大青田1555-1 |
値段の目安 |
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ブルージュ 柏
柏ということで千葉県民以外そんなに利便性が良くないホテルですが、意外にも良かったです。
写真からもわかる通り、内装に滅茶苦茶力を入れています。同じ内装の部屋が一個もなくて、ヨーロピアンなロココ調の家具が印象に残ります。
※ロココとは、美術史で使われた用語で、バロックに続く時代の美術様式を指す。
そして値段も部屋によって違うけどそんなに高くありません。さらにはルームサービスが充実してて、どんぶりなどのメニューも用意してあります。
映画「かぐや様は告らせたい」で使用されたのをはじめ、アイドルの写真集やコスプレイヤーの写真の撮影などにも使われています。
住所 | 千葉県柏市大青田1555-1 |
値段の目安 |
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遊楽膳歌舞伎町
ルーム数が10室と少ないのがネックですが、新宿歌舞伎町で15,000円もあれば宿泊できるというのは割安です。
モーニングサービス。和食・洋食から選べて無料というのもおすすめな点です。和洋折衷でインテリアがお洒落。普通のラブホに飽きたかにおすすめ!
同じ系列のホテルが、池袋店、宇都宮、川越、越谷などにもあります。
住所 | 東京都新宿区歌舞伎町2-6-14 |
値段の目安 |
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D CUBE
巣鴨にあるホテルで、当店が雑誌「anan」でも特集されるような女性向けのデザインが特徴的です。
1部屋1部屋が全く異なったコンセプトで、居心地の良い空間で構成、カップルだけでなく女性同士のお泊りパーティーにもおすすめ。
ロビーに置かれたソファなど、ゲストへの心配りがある、1つ1つデザインが違うデザイナーズホテルです。
住所 | 東京都豊島区巣鴨1-38-5 |
値段の目安 |
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ラブホテルの探し方のポイント
おすすめで紹介したのは東京都内がほとんどであるため、地方民には参考にならない部分も多いと思います。
そこで、上記の地域以外で、ホテルの探し方や選ぶポイントを紹介します。
予算は高い目の方がいい
正直私はラブホテルがあまり好きではありません。というのもラブホテルはいかにもな外観・内観がムードを盛り下げるのと、シンプルに衛生面が不安だからです。
ですが、上記の中でも値段が高めのホテルを見れば分かる通り、高いホテルはお洒落で、値段が高い分衛生面に力を入れている傾向があります。
さらに、部屋が広いことがほとんどで、タコ部屋に詰められることがないのも良いです。
「安かろう悪かろう」ということわざがある通り、値段が安ければそれだけ質が落ちるという印象があります。
二人っきりのムードを大切にして、安心して利用するのであれば、安ホテルよりもちょっといいホテルを選びましょう。
サービスやアメニティがしっかりしている
次に気になるのが「サービス質が良いか」と「アメニティが豊富か」です。
大多数のラブホテルは「最悪ヤレればいいでしょ?」くらいのスタンスで運営しているので、サービスをアメニティなどに予算を掛けるはずがありません。
当然そのスタンスで運営しているホテルは清掃やシーツ・備品交換も適当です。
サービスの質とアメニティの豊富なお店は、必然的に運営の質も良いと感じました。逆を言えば悪いお店を避けるのであればサービス内容やアメニティを見ればいいということです。
ホームページがちゃんとしているか
サービスとアメニティ同様、ちゃんと予算を掛けられているかを見るポイントとしてホームページがあります。
今やインターネット全盛期の現代において、ホームページの質が著しく悪いまたはホームページがない、ということはちゃんとした予算がないということです。
ホームページに掛ける予算がないということは、他の質も低い可能性があります。
Google口コミを見る
Googleでは、ユーザーが口コミを書ける機能があります。 お店の情報欄にある「口コミを書く」をクリックするだけで簡単に投稿ができます。
この機能は自身のGoogleアカウントが必要なのと、Googleがスパム対策をしているため、デマを増やしづらい仕組みになっています。
要するに割と正確な評価を見ることができます。ホテル選びに困ったらGoogle口コミを調べるのも1つの手です。
ラブホテルへの誘い方・注意点
ここまでラブホテルのおすすめや選び方のポイントについてお話ししました。
最後に、男子に嬉しいラブホテルの誘い方や注意点をお伝えします。
付き合う前に2~3回二人で出かけてから(ホントは付き合ってからの方がいい)
ツイッターなどを見ていると「ナンパした子をその日のうちにホテルに連れ込みました」みたいなツイートをチラホラ見ます。
正直そういうツイートは自分のノウハウを商材として売りたいだけの詐欺師だと思っています。
ストリートやクラブでナンパしている知り合いがいますが、「その日のうちに連れ出すなんてまず不可能」と口をそろえています。
女性が体を許すには、男性的な魅力ともう1つ安心感が必要です。会ってその日の人なんて信用できません。
私は付き合ってもいない人と関係を持つことがありましたが、最低でも2~3回は会った人じゃないと安心できません。
付き合ってからじゃないと出来ないという大多数の女子の考えは、最低限彼氏彼女になるくらいの安心した間柄が必要だからです。(極論を言えば安心感さえあれば付き合ってない間柄でもホテルに行くことができます)
もし、ラブホテルに連れて行きたいのであれば、事前に相手を安心させるコミュニケーションを取り、あなたの人となりをちゃんと伝える、など女性に安心感を与えましょう。
何回かごはん行って、それで盛り上がってきて道端とかで、手をつないだりチューをしたりして様子を見ましょう。
飯からホテルまでの導線確認をする
手をつないだりチューをしたりして良い感じになったときに、そこで初めてホテルの場所を検索してあたふたするのは興奮が冷めてしまいます。
今日行けそうだなと思ったら事前に調べてスムーズに案内できるようにしましょう。
とは言えあんまりにスムーズに移動されると「あっ慣れてるな」となるので、若干迷ったふりをしながらスムーズな案内が理想です。
ラブホテルの候補は用意しておこう
週末やイベントシーズンは行きたいホテルが満室であることも多々あります。そういうときのためにメインで行きたいホテルだけでなく、近場で他のホテルも調べておきましょう。
可能であれば、隣駅まで見ておくと良し。
どうしても見つかりそうにない時は、最終手段としてアパホテルをはじめとしたエッチが黙認されている普通のホテルも探しましょう。
おわりに
東京周辺のおすすめホテルを紹介して、探し方のポイントや誘い方や注意点を紹介しました。
押さえておきたいのは、「予算は高いほうがいい」「ちゃんと関係を構築して安心感を与えよう」「グダらないように道筋の確保と予備は準備しよう」ということです。
どれも好きてなラブホテルなど、いろいろな意味で盛り上がること間違いなしです。ぜひチェックしてみてください。
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