20代カップルの約1/4はマッチングアプリ経由で交際を始めているという調査もあるくらい、今マッチングアプリにおける恋愛はホットです。
海外では「ネットでの出会いの方が、リアルの出会いよりも、交際後の破局率(離婚率)が低い」という実験の結果すらあるようで、今後の出会いは職場やナンパ、紹介などよりもマッチングアプリ主体になると分析する専門家すらいます。
さて、その辺の噂が本当かどうかは不明ですが、ネットで出会う場合の不安要素として「どんな人とこれからデートするんだろう?」という不安。
女性側からすると、「いきなりホテル誘われたりしないか?」「危ない男の人だったらどうしようか?」みたいな不安があるようです。
一方男性側としては、「会った人がドブスだったらどうしよう?」ということに恐れている人もいるはずです。
この記事では、マッチングアプリにブスはいるのか?という疑問と実際の体験談、またアプリ内でブスを見分ける方法や実際にデートした人がイメージと違う人だったらどうやって逃げ切るのか、などをまとめました。
マッチングアプリで会ったら微妙ということはよくある
最初に結論になりますが、マッチングアプリには可愛いくない子もいっぱいいます。
こんな偉そうに言うと「じゃあ男はどうなんだ」という話ですが、微妙な男もたくさんいます。
マッチングアプリもイケているリア充ばかりがやっているワケではなく、いる層も多種多様で他の出会いと変わりません。
街コンや婚活パーティーでもイケメン・美女がいればブサイクもいます。それと同じです。
とは言え、僕個人としては会った女の子の大半は普通から~可愛い子が多かったです。逆に写真よりも実物の方が良かったパターンもありました。
会ったら全然違うということはネットでの出会いである以上仕方がないことですが、プロフィールの選別である程度は判断できます。(後述で解説します)
マッチングアプリで会ったブスだったエピソード&見分けるポイント
次に2chやツイッター、恋愛系のブログなどから、「え?ブスじゃん」「写真盛り過ぎじゃね?」などの体験談エピソードを抜粋して紹介します。
写真が全然違う人だった
マッチングアプリで可愛いと思った人とマッチングすることができ、しばらくやりとりをしていたら、飲みに行く約束を取ることができテンションが上がりまくり。
当時飲むために、新宿で待ち合わせをしていたら、待っていたのは写真とはまるで別人の人だった。
マッチングアプリに限らず、インスタグラムなどあらゆる媒体で女性が撮る写真は、加工アプリを使っている傾向があります。
ちょっとした明暗調整レベルならまだしも、肌の補正をしまくったり、中には目を大きくして顔を小さくする人までいます。
写真は2~3枚ほどよく見て選ぶことで、詐欺写メを見抜いたり、会ったときのギャップを減らすことができます。
写真よりいも全然太っている
写真の顔がタイプだったので、いいねを送り相手からも返って来たので、メッセージのやり取りをしばらくした後に会う約束を取り付けました。
実際に待ち合わせ場所まで行くと、顔こそそこまで違っていないのですが、思ってたよりもずっと太っていた人がいましいた。
もっと細いと思っていたので、待ち合わせ場所の近くにいるはずなのに全然気づくことができませんでした。
これはネットで転がっていたエピソードというだけでなく、僕自身も体験した話でもあります。
現代のスマホと言うのはとても高性能で、顔だけであれば加工アプリでいくらでも盛ることができます。
顔は細いけど通しで見たら「微妙~」ということもあります。
全身が映っている写真をチェックする、またはマッチングアプリによってはプロフィール欄に体型があるのでそこで判断すると良いでしょう。
正面から見たら微妙な横顔美人
横顔や斜め顔ばかりの写真しか上げてないけど顔がタイプな子とマッチング。
「横顔が美しい人が本物の美形」という説を信じていたので正面の写真がないことに違和感を持ちませんでした。
ですが会ってみると、歯並びが微妙で目もギョッとした感じの人で、横顔写メのイメージとは全然違う人がいました。
そのままご飯に行きましたが、あまり盛り上がることなく解散。それ以降の連絡はありません。
これも僕自身体験したことがあります。横顔が美しくても正面が別人と言うことは良くあります。
僕は面食いではないのですが、歯並びだけはどうしても気になってしまうので、会うまで電話とかでもやりとりしているくらいいい感じだったのですが、一気に冷めてしまいました。
やっぱり写真は複数枚上げてない人は難しいかもしれません。
別人の写メを上げていた
メールで親しくなり、写真を交換してから実際に会うことにありました。
相手は会う数日前から「やっぱやめない?」など急にデートに対して後ろ向きな気持ちになっていたのが気になりましたが、いざ会ったら理由が分かりました。
現れたのは写真のことは全くの別人でした。
問いただしたら写真の子は友人で、友人の写真を借りてアプリをしていたのと事。
有名人にしろ、知人にしろ、他人の写真を上げるのは規約違反。他の男性が不幸になることを考えれば通報をするべきです。
ちゃんとしたマッチングアプリの場合目視で審査をしっかりしたり、複数枚投稿することを余儀なくされるのでまずこういったケースは起こらないはずですが、ごくまれにそういうレアケースもあるようです。
あまりにも美形だった場合は、パソコンでアプリにログインして画像を右クリック「Googleで画像を検索」して、その人がモデルやタレントかどうか調べましょう。
マッチングアプリで会った人が全然違った人だった時の対処法
基本、ある程度自分のタイプの子と出会うように工夫はしておりますが、どうしてもハズレだったというケースもあります。
そういったときの逃げ方もまとめました。
普通にデートをこなす
基本的に僕はこれをしています。いろいろな回避方法はありますが、相手もせっかく時間を割いて準備をしてくれたので変なことをするのも悪いと思っています。
他の子と変わらないようにちゃんとお話をして、年下だったら多めに食事代を出して、ということをちゃんとします。
ただ帰り時間は若干早くなったり、二件目行かなかったりはしますが・・・・
早めに遠くからチェックする
あなたがバックレもためらわないくらいメンタルが強いのであれば、待ち合わせ場所に先回りして、気付かれない位置から相手を観察して、バックレてしまうという方法があります。
ただ、この方法は僕自身良心に耐えられないのでしないですし、もしかするとアプリ内で通報されてアカウントを凍結される恐れがあります。
電話がかかってきたフリをする
そのままデートになった場合、トイレとかに抜け出したふりをして、
- 友人に5分後に電話を掛けてとお願いする
- タイマーを設定する
などして、上司から電話がかかってきて、仕事場に戻らないといけない設定を演じることでデートを切り上げることができます。
あえて相手から嫌われるようなことをする
自分から早く帰ろうと打診できないのであれば、相手から嫌われるような態度を取り、「私そろそろ帰る」という言葉を引き出させましょう。
嫌われる方法はいろいろありますが、
- 下ネタを言いまくる
- 体重などの答えにくい質問をする
- パーソナルに踏み込む質問をしまくる
- ヤンキーエピソードなど非常識な話をする
- 静かなお店ならやたら大きい声で話す
などがあります。
おわりに
たまに「写真をアップしていない可愛い子もいっぱいいる」みたいなことを言う人もいますが、ネットでの出会いである以上、基本的には写真で判断した方がいいです。
「男女ともに過度に写真を詐欺ると、会ったときのギャップで嫌われ、逆に恋人ができない」という調査もあるので、可能であれば盛らない方が良いでしょう。
しっかりと相手を見極めて、ちゃんとした出会いを探しましょう!
マッチングアプリで出会いを探す方法
マッチングアプリは自宅に居ながらも素敵な出会いを探せるサービスです。
女性は原則無料で利用し放題、男性は一部機能が有料課金になりますが、アプリの平均額は3,000円/月なので、街コンや婚活パーティーの1回分よりも遥かに安い金額で利用ができます。
気になる異性がいるかチェックするだけならば無料で試すことができます。
気になった異性とマッチング(両想い)して、メッセージで仲良くなって、
デートして・・・カップル成立という感じです。
ペアーズは可愛い子が多い?
いろいろあるマッチングアプリですが、とりあえずお試しで利用するのであればペアーズがおすすめです。
理由はマッチングアプリの中でもダントツで利用者数が多く、可愛い子に出会える可能性が高いからです。
ペアーズで500以上イイね貰ってる可愛い子からイイね来てマッチングした、目覚め最高な日曜日の朝
— アラサーこじらせ男子 (@EyesDroppy) August 23, 2020
ペアーズで結構可愛い子に出会って途中まで近い距離感で接されてたのに、俺がコミュニケーション失敗してフェードアウトしたことあって、あれは残念だったような、残念だと思わないような人間性だから一人のままなのかなって思う
— 野比内モブお (@nobinai_mob) August 23, 2020
ねえほんと神ペアーズくんがほんとまじ可愛い。好きなんだが
— J (@nyangorokekke) August 17, 2020
まだ利用したことのないあなたは、まずはマッチングアプリ利用者数No.1のPairsをインストールしてみてはいかがでしょう?
コメント