どうも!三度の飯よりマッチングアプリが大好きなケニーと申します。
マッチングアプリを使って出会いを探しているときに一番困ること。それはプロフィールに使う写真がないことです。
普段からSNSを意識して写真を撮る方ならばちょうどいい写真がスマートフォンのフォルダに入っているかもしれませんが、僕はどちらかというとインスタ映えとは無縁な日陰者の陰キャラ。
そんなキラキラした写真を持っているワケがありません!!
とは言え、自分のプロフィール写真がなければ女の子と出会えないので、仕方なくカメラを自分の顔に向けるのですが、巷の女性のアンケートでは「自撮りをする男がキモイ」などと言われているではありませんか?
【ダメな自撮りの例】
- 生活感丸出しの部屋で撮っている写真
- SNOWなどで女子バリに加工した盛り写真
じゃあ男が自撮りで映える写真を撮るにはどうしたらいいのか?

やりました・・・・やったんですよ!必死に!1ヶ月マッチングアプリを使い倒して女子に受ける写真を追求して、今は100いいねされたんですよ。
そうなんです!本記事では、凡人の20代がマッチングアプリを自撮りの写真で100いいね稼ぐまでに身に着けた、男性向け自撮り写真について考察をします。
「マッチングアプリ用の写真が欲しいけど写真を撮ってくれる友達がいない」という人はもちろんのこと、「マッチングアプリは使っていないけどいい感じの自撮りが撮りたい」という人も参考にしてほしいと思います。
マッチングアプリの写真を撮影してくれる友達は案外いない
もし、あなたが「マッチングアプリを始めたいけど、友達いないから載せる写真ない」「友達はいるけど遊びに行っても写真は撮らないのでストックがない」と落胆していませんか?
安心してください。そういう人は結構多いです。
マッチングアプリをしようと思ったけど載せる写真ない。友達いないから撮る機会が無い。泣ける。
— のにこ (@noninoninonico) February 14, 2020
マッチングアプリで1番困るのは友達がいない上に普段写真撮らないから写真が圧倒的に少ないという。つらい
— ねぎ (@sasakikuranosin) February 12, 2020
マッチングアプリで1番困るのは友達がいない上に普段写真撮らないから写真が圧倒的に少ないという。つらい
— ねぎ (@sasakikuranosin) February 12, 2020
というか、ぶっちゃけ僕もそうでした。
友達と呼べる人はあまり多くない上に、数少ない遊びに行った時も写真嫌いのため、ロクな写真はなし。
おまけに、「アプリ始めたいから写真撮って」とも言えない。ということがありました。
絶対にやっていはいけない男性の自撮り4つ
俳優・モデルの自撮りを真似しては絶対にいけない
普段自分の写真を撮らない我々は、自撮りをするときについついイケメン俳優を参考にしがちです。
公開まであと4日。 #帝一の國 pic.twitter.com/QzFFbsKoEz
— 菅田将暉 (@sudaofficial) April 25, 2017
引用元:佐藤健が“自撮り”に込めた想いとは<8年越しの花嫁 奇跡の実話>|モデルプレス
イケメン俳優を真似して自撮り写真を撮るのは絶対にやめましょう!参考例に出した菅田将暉さんも佐藤健さんも今が旬のイケメン俳優です。
彼らは有名人だから適当な自撮りでもファンがリツイート&いいねしますし、何よりも自分を見せるのがお仕事なのでドヤ顔の自撮りも許されます。
もし菅田将暉さんや佐藤健さんクラスの顔面でも芸能人というお仕事でなければ、ドヤ顔の自撮りをアップしてもただのド痛人間だったでしょう。
芸能人の自撮りは参考にならないと思ってください。
イキったキメ顔写真
男性が自撮りするときについついやりがちなのが、カメラを自分の顔より高い位置に構えて、そこにキメ顔をする写真。↓のような感じ。
あなたがイケメンであるないにかかわらず、キメ顔の自撮りをすると女性は「ナルシストっぽい」「承認欲求が強そう」と思ってしまいます。
SNOWなどの加工アプリで盛る
女の子はSNOWなどの加工アプリで盛ると可愛い感じが出ますが、男性の場合はそうはいきません。
よくSNSやマッチングアプリでSNOWに犬の鼻と耳を付けている男性がいますが、シンプルにキモがられるので絶対やめましょう。
加工アプリを使う場合は、肌荒れを隠す、少しライトを当てる、などちょい盛りに留めましょう。
異性を匂わせる写真
SNSで自撮りをアップする場合は関係ないですが、マッチングアプリを利用する場合は絶対にNGな行為。
出会いを探すためにアプリを使っているのに、異性の影がチラついたらせっかく良い男でも中々寄ってきません。
「あっ、この人は遊び相手を探しているんだな」と思われてしまいます。
異性が移りこんでいるのは当然ダメですし、旅館の前で浴衣姿でいるようなに「これ絶対デートのときの写真だろ?」を匂わすような写真も避けましょう。
そこそこモテる自撮りの撮り方3パターン
正直男の自撮りはやめた方がいいというのが元も子もないのですが結論です。女子の場合は自撮りをすることが市民権を得ていますが、男子の場合は芸能人を除いてあまりしない文化です。
そのため、上述でもお話ししたような「ナルシスト」や「承認欲求が強そう」というイメージを与えしています。
「自撮りをするな」とは言いませんが、自撮りをするのであれば、誰かに撮ってもらった感がある自撮りを目指すことをおすすめしています。
その1:靴などにカメラを挟んで自撮りする
僕は天才なので見つけてしまいました。自撮りで他人が撮った風にする方法。
このように靴にスマートフォンを挟んで、
セルフィー(タイマー)を起動して撮る方法です。(絵面が悪いのと、後ろに他のお客さんが映っているのでモザイク多めでお送りしております。)
この方法は恋愛系ユーチューバーの荒野さんという、1ヶ月で1000人以上もいいねを貰う方も行っております。
参考:Youtube動画
上述のレストランで撮った写真はかなり顔がイッちゃってたので、別で撮りました。
死んだ魚のような目の上に部屋着でしかも真顔なのでインスタ映え写真とは言えませんが、なんとなく誰かに撮ってもらった感は出てますよね?
こんな写真でも洗面所などでイキった自撮りをするよりも断然効果があります。
後述する自撮りをするときのポイント部分とセットで活用してみてください。
その2:台を設置して自撮りをする
自分でスマホを持って近距離で撮るから明らかな自撮りになってしまう・・・・ならば自分でスマホを持たないで少し遠めな距離で撮影をすれば自撮りにはならないということか!?
こんな感じで、自分の身長に近いくらいの高いところにスマートフォンを設置し、さらにスマホを立たせるために台を後ろに置いています。
この方法で僕は1ヶ月にwithだけで100いいねを達成しています。(身バレ防止のため隠しまくっててごめんなさい)
写真の構図は以下↓の感じ。(さすがにもうちょっと笑顔を作っていますが)
世の中には100いいね以上を稼ぐ男性も結構いるのでそんなに自慢できる数字ではないのですが、男性の大半が5以下のいいねしかもらえない中で、結構頑張ったと思っています。(しかも平凡な20代がですよ)
その3:自撮り棒を使う
男性が自撮りをしても許される場合があります。それは公園など外で撮った写真です。
外での自撮りであれば、「外出したときに背景と自分を一緒に撮ったんだな」と事前な印象を持ってもらいやすいです。
構図としては↓の写真なんかが個人的にグッときました。
自撮り写真を撮るときのポイント
最後に上記の撮り方をより映える写真にするためのポイントをお伝えします。
僕はマッチングアプリで出会う女性に「男性側の写真を見せて」ってヒアリングする悪い趣味を持っています。20人近くの子に聞いて回ったポイントなので女子受けって意味でかなり参考になると思います。
当たり前だけど笑顔にすること
男性は案外笑顔の写真を撮ることが少ないです。(一方女性はほぼみんな笑顔の写真です)
マッチングアプリの場合、サービスの性質上メッセージで仲良くならないサービスであるため、文字だけだと相手の表情や雰囲気と言うのが分かりません。
でもプロフィール画面で、笑顔の写真を見せておけば、「あっこの人は明るい雰囲気なんだな」「あっこの人は話しやすそうだな」と思ってもらえます。
この写真が笑顔なのか?キメ顔でお高くとまっているのか?でコミュニケーションにかなりの影響を及ぼします。
僕はメインで使っている写真は真顔というか少しキメに走った顔ですが、サブ写真では笑った顔を載せています。
イケメンの男性でマッチングできない方は、たぶんキメ顔過ぎて損をしている可能性があります。
多少の加工はしよう
SNOWみたいな露骨に目をデカくしたりするのは女子からキモがられます。
とは言え明暗調整レベルの加工はしましょう。僕のおすすめは「カメラ360」と「Foodie」というアプリです。
スマートフォンに備え付けのカメラアプリは良い写真を撮れないので、上記のカメラで少し肌をキレイにしたり明るめ・暗めで自分が映える写真を演出しましょう。
なら問題ない明暗調整レベル
SNOWは露骨な加工過ぎて女子からキモイ。
高速連写を使う
自然な笑顔を作れなくてついつい怪しい笑みを浮かべてしまうという方は、連写機能を駆使しましょう。
連続で写真を撮ることで、笑顔を作り始めて終えるまでの間に、良い顔をしている写真が見つかる可能性がありいます。
僕は上記で紹介したアプリは連写しながらセルフィーすることが出来ないのですが、そういった場合は動画を数秒とって一番良いコマをキャプチャするのもアリです。
背景を用意する
他人が撮った風の写真を用意しても、背景が洗面所であったり、洗濯物が干してある、ような部屋ではダサい写真になってしまいます。
あなたがデザイナーだったりした場合はPhotoshopなどで背景を合成するということもできますが、みんながみんなデザイナーなワケではありません。
そういう場合は外で撮影を行うか、自宅で撮りたいけどいい感じの背景がないという場合は、100均や画材売り場などで白い紙を買いましょう。
本物のホワイトバックを買うと結構高くなってしまいますが、スマホで自撮り写真をとるのであればポスターサイズの白い紙で十分です。
男性向け自撮りのまとめ
「マッチメン」は恋愛がメインのサイトなので、マッチングアプリ用のプロフ写真という観点でお話ししましたが、婚活サイトやSNSでも使える方法をご紹介しました。
実際にマッチングアプリで結果を出している方法なので、ある程度女子受けに繋がる自撮りの話であるという自負があります。
ぜひ、参考にしていただければ幸いです。
もし、「まだマッチングアプリをやっていない」というあなたは、まずはマッチングアプリ利用者数No.1のPairsをインストールしてみてはいかがでしょう?
「もうすでにマッチングアプリをやっているけど、中々出会えない」という方は、もしかしたらマッチングアプリが合っていない可能性があります。
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