「社会人になるとマジで出会いない。」
とか言ってる男性陣多いけど、出会いがないんじゃなくて出会いの場に行っていないから出会えてないのでは??
正直やる気出せばどこにでも出会いなんて転がってるし、待っているだけで行動しなくてはいつまでも出会いなんてなくて当然。
社会人でも出会いの場はいくらでもあるし、なんなら学生の頃よりも出会いの場は広がるはず。
今回は、なかなか出会いがない!と思っている男性に向けて社会人の出会いスポットを紹介します!
なぜ社会人になると出会いがないのか
学生の頃に比べて社会人になったら途端に出会いがなくなったと感じている人、よく見かけますね。
学生時代は、学校での出会いやサークル・アルバイトなど同世代が集まる場所に身を置く機会が多いがために自然と出会いを求めなくても簡単に出会える環境が整っていました。
しかし社会人になると、会社に同世代の同僚がいなかったり、仕事が忙しくて職場と家の往復で精一杯、そもそもどこで女性との出会いがあるのかわからない!という理由かと思います。
ただ、私の経験上学生よりも社会人の方が出会いは多いと思う。
もちろん、どのような学生時代を送ってきたかにもよりますが、交友関係は確実に広げやすいし、学生時代の友人の人脈からどんどん派生させることだってできるのが社会人。
それでは、具体的にどのような場所に社会人の出会いが転がっているんでしょうか?!早速紹介していきますね。
合コン
出会いで誰しもまず浮かぶのは合コンではないでしょうか。
友人に合コンをセッティングしてもらえば女性との出会いが実現しますよね。
知り合いにセッティングしてもらうという点では身元が保証されているので安心感もあります。
ただ、合コンって正直どんな女性が来るかわかりません。
友人側が「カワイイ子揃えたよ〜!」と言って期待したのに女子目線と男子目線のカワイイに違いがありすぎて「???」となったり、そもそも合コンで1度に出会える人数なんで多くて5人くらい。
飲みに行って約2時間、タイプの女性が一人もいなかった日にはただその場を楽しんで終わり。
さらにその最大5人に出会うためには飲み代もかかりますよね。
コスパ・効率が悪い。
やはり、学生ならまだしも社会人ならコンパで上質は出会いはあまり見込めません。
【デメリット】コスパが悪い・ただの飲み会で終わる可能性
マッチングアプリ
手っ取り早く社会人が女性との出会いを求めるならやはりマッチングアプリの登録は必須。
出会いがない、とか言っている男性の多くはそもそも外に出ないという人、多くないですか?
マッチングアプリのいいところは、いつでもどこでも好みの女性を探せるという点。
ここで注意するべきは、マッチングアプリ選びをミスると一生出会えない。
マッチングアプリにもいろいろ種類があり、恋活目的から本格的な婚活目的で使う人までさまざま。
個人的には、withやタップル誕生あたりが出会いやすいのでオススメです。
ただ、マッチングアプリは出会うまでのやりとりが必要な点と、理想の人がいてもマッチングしないとやりとりができません。
気になったからガンガンアタックしたい!と思ったとしてもマッチングしない限りできないので、いかにプロフィール内容を充実させられるか試行錯誤が必要です。
ただ、男性は月額3,000円程度で条件を絞り込んで合コンの人数以上の女性と出会える確率があるのでコンパ行くくらいなら時代はマッチングアプリでしょと思いますね。
【デメリット】気になった女性を見つけても必ず会えるとは限らない
バー
バーと言えば大人の出会いがある場所として有名です。
「あちらのお客様に同じのを1つ」なんてセリフを言いたい男子もいれば、言われたい女子もいると思います。
私も以前バー通いしていた時は、商社マンのオラオラ系男子と良い感じになったことがあります。普段知り合わない職種の人と知り合うことができました。
ですが、「大体の利用者はただ静かにお酒を飲みたいだけ」「連れと一緒に来ている」という人も多いので出会いの場所としてはイマイチ。
【デメリット】意外に出会い目的の人は少ない
クラブ
社会人の出会いの場所といえばクラブも外せませんね。
女性もナンパ待ちをしているので成功しやすい。
ここで注意点として、クラブ選びが重要になってくるわけですが、ワンナイトの出会いを狙う出会いなら音楽好きが集まるような小さいハコではなく、大箱のクラブを選ぶべし。
ガチな音楽ファンで、同じジャンルの音楽が好な女性と出会いたいなら、大箱のクラブよりも「音楽を楽しみに来ている」層の多い中小規模のクラブへ。
ただし、クラブは陽キャが多いのでクラブそのものが苦手・・・という方は無理して行かなくて良し。
これから紹介する下記の出会いの場で挑戦しましょう。
【デメリット】隠キャにはハードルが高い
ライブ・フェスなどの音楽イベント
クラブミュージックはちょっと・・・でもロックとかアイドルとかは好き!という男性諸君はフェスやライブなどに足を運んでみても◎
最近はフェスにもアイドルが多く出演していますし、割とジャンル関係なく楽しめますよね。
事前にSNSでファンアカウントを作っておけば、そこで仲良くなった女性と出会える可能性もあります。
まぁ、中にはネカマがいたりもするのでSNS繋がりで女性と出会おうという考えはリスクがありますが、経験上現場で十分出会えます。
アイドルの場合は推し被りしてたら速攻仲良くなれますし。
私はよく物販列で前後の人との出会いが多いんですが、その理由として結構長い時間同じ空間にいて好きなアーティストの話や情報共有していると一瞬で仲良くなれるという点ですね。
しかもライブ前ということでテンションも上がっているし、ちょっと話しかけて嫌な態度をされるようなこともまずありません。
【デメリット】友達止まりになりやすい
トレーニングジム
risaの趣味は筋トレなんですが、そもそもパーソナルジムに通っていたことが始まりなんですよね。
ジムで出会いをもとめるなら、普通の月額制のジムより断然パーソナルジムをオススメしたい。
ジムでの出会いといえば単純に、トレーナーとの出会いという観点なんですけど、パーソナルジムってマンツーマンですからね!
「トレーナーのためにボディメイク頑張っちゃお♡」となるわけです。
パーソナルトレーニングって、どうせ男性トレーナーが多いんでしょと思われがちですが!最近は女性トレーナーも多くいます。
女性トレーナーと二人三脚でボディメイクもできるしトレーナーと接近できるしいいことだらけ。
ほとんどのパーソナルジムで体験トレーニングを行っているのでいくつかのジムを比較してみてください。
ただし、トレーナーとの出会いという下心丸見えの理由でジムに通うのはトレーナーにも失礼。
ジムでトレーナーとの出会いというよりも、他の出会いの場でみすぼらしい体型を晒さないように通うという気持ちで。
また、同じジムでもセルフでトレーニング器具を使う場所はまず出会いはありません。
女性もトレーニングに熱中していますし、とても話しかけられるような状況じゃないので注意。
【デメリット】一般のスポーツジムでは話しかけづらい。目的を「他の場所での出会いに向けて通う」に変更せよ。
友人の結婚式
友人の結婚式って、実は出会いの宝庫。
結局仲間内で固まって女性と喋ることなんてできないとかいう人はまだまだですね。
個人的に結婚式での出会いで最大のチャンスは披露宴が終わって二次会会場へ移動する時。
二次会会場へ向かう女性に「よければタクシー一緒に乗って行かない?」と誘えば簡単。
しかも結婚式での出会いで最大の魅力は、新郎新婦という共通の友人がいるという点。
もしも、気になる女性と話せなかったとしても特徴を友人である新郎に聞けば一発で特定できます。
新婦側の友人だとしたら「結婚式に呼ぶくらい親しい友人」というわけで地雷もほぼなし。
連絡先も聞きやすいですし、こんなビッグチャンス他にないのでは。
【デメリット】タイミングを図らないとマナーが悪い人レッテルが貼られる
習いごと
料理教室や英会話など自分のスキルアップのために習いごとを始め、あわよくば「そこで出会いはないかな」なんて思っていませんか。
社会人になって何か新しいことに挑戦するだなんて素敵なことです!
習いごとを始めて、そこで出会った女性にいいところを見せられたら好感度抜群ですね!
本当に興味のある習いごとなら「あわよくば」と思っていてもまぁいいです。
ただし、女性が多そうという下心丸出しの理由で選んだ習いごとは当然上手く行かないでしょうね。
その習いごとが熱中できる内容じゃないと苦痛でしかありません、続かない。
お料理教室やヨガとか女性多そう♪と思って始めても、料理が作れるようになりたいから始めたのか女性が多いから始めたのか目的を間違えては月謝を無駄にするだけ。
本気で興味がある習いごとをしましょう。
【デメリット】興味がないことだと苦痛
スポーツ観戦
サッカーや野球などのスポーツ観戦も社会人にとって重要な出会いの場所です!
野球場とか、結構席の間隔狭いですよね。
しかも、同じチームを応援していれば一体感が生まれますし、打ち解けあいやすい。
私はよくサッカーや野球を現地観戦しているのですが、隣の席の人と盛り上がったり、現地の常連さんと仲良くなればそこからコミュニティが広がります。
また、同じチームのファンなら再び会える可能性はかなり高い!
いつ次の試合があるかチェックして、気になる人がいれば自然と誘いやすいですし、会話も尽きないのでコミュニケーションに自信がなくても女性に近づけます。
試合後にそのまま飲みに行ったりしやすいですし、自然な出会いが叶うので割とイージー。
ただ、オフシーズンは会う口実が作りにくいのでシーズン中が勝負。
【デメリット】オフシーズンは会いにくい
【東京】銀座コリドー街
東京限定ですが、出会いが欲しいならまず銀座のコリドー街行っとけ!と思います。
ナンパ待ちの女性がゴロゴロいるのでストナン初心者でも挑みやすいです。
新橋や有楽町界隈のサラリーマンばかりでしょ、太刀打ちできねぇ!!!と思うかもしれませんが、そんなことはない。
risaは夜な夜なコリドー街に通ってご飯をおご・・・男性との出会いを求めに行っていますが、男性もハイスペックばかりじゃないんですよ。
経営者や士業の方がいるのも確かですが、そんなに年収が高くないサラリーマンもごまんといます。
中には、会社名や年収を重視してくる女性がいるのも事実ですが、大手企業のサラリーマン狙いの女性ばかりではありません。
しかも女性もナンパ慣れしているのでメンタルもやられにくいですよ。
【デメリット】会社名で選ぶ上から目線な女性も多い
相席居酒屋・相席ラウンジ
相席屋やオリエンタルラウンジといった相席居酒屋も社会人の出会いの場として定番ですね。
ただし、相席居酒屋にくる女性はほとんどはタダ飯目的です。
あわよくば出会いあればいいかなぁというテンションですが、タダでご飯食べられれば隣の男には眼中にないというスタンス。
そもそもこういった相席屋に来る女性の質はあまりよくありません。
だって、普通に生活していても奢ってくれるような男性が周りにいないから相席居酒屋行って奢ってもらおうという魂胆の人が多いわけですからね。
もちろん、純粋に男性と出会いたくて足を運んでいる女性もいます。
その原石に出会うために何人のメシモク女たちの相手をしなくてはいけないのでしょうか。
しかも、相席居酒屋は混雑状況によっては待ち時間の方が長かったりします。
真剣に出会いを求めて行くというより、ちょっと女性と喋りたいという感じで割り切るのが大切。
そういった時こそ意外といい出会いがあったりするので、期待しすぎずこちらも普通に飲みにきたというテンションで挑みましょう。
【デメリット】メシモク女性が多い
街コン
出会いを求めて行動をしても、相手の女性も出会いを求めているとは限りません。
単純に趣味を楽しみに来ていたり、恋愛モードではない人にいくらアタックしても玉砕するだけ。
それなら女性側も出会いを求めている場所に飛び込むのが効率がいいです。
ここで参加しておきたいのが街コン。
最近は街コンブームに陰りがありますが、まだまだ多くの街コンが開催されています。
飲み屋巡りをするタイプからアウトドア、美術館巡りまであらゆるジャンルの街コンがあるので、自分の興味のある街コンに参加してみてはいかがでしょうか。
ただし、参加している相手の身元がわからないという危険性もあるので注意。
【デメリット】身元がわからない
手っ取り早い社会人の出会い方法は?
いくつか社会人の出会い方法を紹介しましたが、結局どの出会いが一番効率がいいのか?!
どの出会いにもメリット・デメリットがありますが、一番効率がいいのはやはり最初に紹介したマッチングアプリですね。
職場と家の往復しかしていなかったり、そもそも出不精という方は家で出会い探しができます。
マッチングアプリの中でも種類はさまざまなので、社会人にオススメのマッチングアプリを紹介しますね!
with(ウィズ)
学生向けや逆に中高年向けのマッチングアプリをやったところで社会人の理想の出会いはありません。
risaは断然with(ウィズ)をオススメしますね!
ガッツリ婚活をしている女性というよりも「まずは出会いたい・彼氏が欲しい」というテンションの女性が多いので重すぎない。
なにより、withは女性会員が多いんです。
ほとんどのマッチングアプリで、会員は7割以上が男性ですが、withの場合は6割程度。
その理由として、メンタリストDaiGoが監修している心理テストや性格診断から相性のいい相手を探せる点。
ここが女性にとって好評なのが女性ユーザーの多い理由の一つだと思います!
タップル誕生
個人的に、今すぐに出会いたいという人にオススメなのがタップル誕生。
withだとマッチングしたらメッセージのやりとりをして、アポの日程を決めて・・・という感じで会うまでの行程がいくつかありますが、タップル誕生ではおでかけ機能などいますぐ会いたいという女性を探し出すことができます。
しかも、あんまりプロフィール内容を重視されないアプリでもあるので気軽。
with(ウィズ)よりもライトな出会いがしやすいのがタップル誕生です。
社会人だって全然出会いはあります!
「出会いがない〜」とか言ってないでもっと積極的に出会いを求めにいけ!と思いますね。
出会いなんでその気になればいくらでもあります。
出会いにガツガツしてても別に引きません。
まずは、マッチングアプリで理想の女性がいないか探してみるだけでも大きな一歩ですよ。