はじめまして、普段はフリーランスエンジニアとして稼働しつつ、余暇でブログを書いています。
ブログ:システムエンジニアはじめました
システムエンジニアをやっていると、中々彼女が出来なくないですか?
- 職場と言うか業界的に男性しかいない
- SESの場合は、定期的に現場が変わるため女性だけでなく男性社員とも仲良くなりにくい
- SE=オタク・地味というイメージがあるため、中々合コンのお誘いもない
- 職場が絶賛デスマーチ中で出会いどころではない
- 平日は仕事、休日は資格または技術の勉強で、新しい出会いを探しに行けない
私も今でこそ、フリーランスエンジニアとして独立しているため、定時ピッタリに帰れる生活をしいていましたが、新卒で入った会社はSESのエンジニアで、ネットワークやサーバー周りを取り扱っていたため、夜勤アリのシフト制の現場にいました。
そのため、学生時代の友人はもちろんのこと、出会いすら期待できない状況でした。
ただ当然ながら彼女が欲しいと思っていた私は、そのあといろいろな出会いを模索して頑張りました。その結果5年間で3人の彼女とお付き合いすることができました。
この記事では、いろいろトライした中でおすすめの出会いと、やめといた方が良い出会い、を紹介したいと思います。
やめておいた方がいい出会い
ここ数年、技術が発展し便利になった反面、人間関係は希薄してしまい、「出会いがない」若者が増えています。
とは言え、世の中には積極的に動けば出会える方法はいくつかあります。
ただしすべての出会い方が良いというワケではなく、中には我々エンジニア向かないものも沢山あります。
ここでは、私がやったことのある出会い方の中から、あまりおすすめできないものを紹介します。
相席居酒屋
出会いがない男性が行きがちな相席居酒屋。男性は滞在時間に応じてお金を支払い、女性は基本無料で、その場で男女の飲み会を行うお店。
私も最初の方が結構な数の相席居酒屋に行きました。とくに恵比寿店は行きつけです。
ですが何回行ってみても女性と連絡先の交換まで行けませんでした。
というのも、私の対面に座る女性の大体はタダでご飯を食べるのがメインで、自分の話には全く興味を持ってくれませんでした。
もちろん相席屋がキッカケで交際または結婚するカップルもいるようですが、私には相性が合わなかったです。
ストリートナンパ
友達に誘われて1度ハロウィンのタイミングで渋谷でナンパしたことがあります。
普段業務の話をするレベルのエンジニアである私にとっては中々ハードルが高く、1人声を掛けて「あっ、そういうの大丈夫なんで・・・」と冷たくあしらわれて心が折れました。
クラブナンパ
別の友達とクラブにも行きました。普段オフィス内で働いている私にとっては非常に耳鳴りがきついのと人混みに耐えられませんでした。
とりあえず声を掛けるために女性分のドリンクを買ったのですが、女の子に渡した瞬間に別の男とフェードアウト。
「もう2度と行かない!」と思いました。
ITイベント・交流会
エンジニアをやっていると、常に最新の技術にキャッチアップしないといけないといいう仕事柄、社内外で勉強会に参加する機会があるかと思います。
個人的におすすめだった出会い
続いて、私が個人的に良い出会いがあった(付き合えた)出会い3選を紹介します。
合コン
合コンの場合、相手のメンバーがハズレということもありますが、ナンパやクラブなどに比べて、落ち着いて相手と話すことができます。
そのため、ファーストインプレッションではリア充やウェイウェイしている人に負けてしまいますが、自分の人となりや生真面目さがアピールできると思っています。
また多少口下手でも、友人がフォローに回ってくれるので、トークに自信がなくても安心できます。
街コン
合コンに比べたら一気にトーク力が必要になりますが、私は街コンで彼女を作ったことがあります。アニメ好きの集まりで、ガンダム好きのこと意気投合しました。
ただしイベントによってはイケメンに人気が集中してしまったり、男性相場が5000円以上なので、結構メンタルと財布にキツかったりもします。
マッチングアプリ
マッチングアプリとは、自分のプロフィールを入力して異性をが探し、そこで仲良くなったらデートに行き、付き合うというものです。
アメリカでは年間結婚するカップルの10%はマッチングアプリで出会っていると言われ、日本の20代カップルの1/4はマッチングアプリで出会っているというデータが出ています。
私も実際にマッチングアプリを通じて、同業種の彼女ができました。ちなみに使ったアプリはペアーズです。
このサイトのおすすめマッチングアプリは以下の3つです。とりあえずいくつかダウンロードしてみて、どんな人がいるのか見るだけでも初めてみてはいかがでしょう?
システムエンジニアが彼女を作るときにポイント
合理的な女性がおすすめ
システムエンジニアと言えば、感覚でプログラムを実装するような人もいますが、基本的には綿密な要件定義を基に理にかなった仕事をする人がほとんどです。
もし付き合うパートナーが感情の起伏が激しい気分屋の女性である場合苦労を強いられます。
私も以前、「なんで私のこと分かってくれないの?」みたいな詰められた方をされたときは、非常に悩みました。
それよりも「私はこうこうこうだから、今起怒ってる。」とキチンと道筋を立てて説明してくれる合理的な彼女の方が相性が良かったです。
付き合うのであればやはり合理的な女性をおすすめします。仕事で言えば同業種の子や、論理的にクライアントとやりとりする法人営業やコンサルなどの子が相性が良いです。
理詰めで会話するのはやめよう
エンジニアの人は合理的な女性と相性が良いと勝手に思っています。ですがそれでも女性に対して理屈ばかりで会話するのはやめましょう。
よくありがちな例で言えば、女性の何気ない愚痴や不満に対して、真剣に議論してしまう事。別に女性は真剣にその不満を解消して欲しいのではなくて、あなたにその話を聞いて欲しいだけ、というケースは決して少なくありません。
他にも、自分とちょっと考えや価値観が合わないとすぐに女性を論破しようとする男性。これも女性の受けは最悪です。
では、女性と会話するときにはどうしたらいいのかですが、「共感力」です。
とりあえず女性の話に乗っかってあげましょう。新宿2丁目のおねえの間では「それねー」「あーわかる」で会話するのは有名な話。これならコミュ障でも簡単に開いての話に共感できるはず。
女性が愚痴や悩みを話したら、「あーわかるわー」と共感してあげましょう。
アクティブに行動するべし
男性に限らず人は基本的に新たな変化を嫌うものです。恋人が欲しいと思っていても、それ以上に何もしたくないのが人間と言うもの。「空から女の子が降ってこないな?」レベルで自然な出会いを期待しがち。
ですが、それでは出会えません。
もし、本当に出会いが欲しいのであれば、いろいろ動くべきです。
私は仕事がある程度落ち着いて「彼女が欲しい」と思ったタイミングで、合コンや街コン、クラブ、などいろいろな場所に赴き出会いを探しました。
受け身にならずアクティブに行動することが、出会いを見つける唯一の方法であり近道です。
まとめ
現在フリーランスとして活動しているシステムエンジニアが、彼女を作る場所について説明しました。
エンジニアという職業は中々仕事で出会うのが難しいです。そのことを自覚して、自ら出会いを探すために行動しなければなりません。
年齢が35歳を超えてくると男性も中々出会いを見つけるのが難しくなってしまいます。実際にクライアントにそういう男性が多いです。
そのため、出会いを探すのであれば今すぐ始めましょう!
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