どうも!マッチングアプリで出会いを量産している恋愛ライターのケニーです。
人付き合いが希薄化している現代において、マッチングアプリは出会いの救世主の1つであるように感じています。
アメリカでは年間に結婚するカップルの10%はマッチングアプリで出会っており、日本でも20代のカップルの4人に1人はマッチングアプリを通じて知り合っているというデータがあります。
ただ、そのマッチングアプリも首都圏と地方・田舎では出会いの難易度が全然違ってきます。ユーザーが地方に集中しているマッチングアプリを地方で使っても全然出会えません。
そこで、この記事ではマッチングアプリを使い倒している僕が、地方でも出会えるおすすめマッチングアプリを紹介します。
地方や田舎でも出会えるマッチングアプリランキング
1位:国内最大会員数の「Pairs(ペアーズ)」
年齢層 | 料金 | |
男性 | 20〜35歳 | 3,590円 |
女性 | 20〜35歳 | 無料 |
- 国内のマッチングアプリで一番会員数が多い(1000万人超)
- 幸せレポートによる実績が多数あるため安心できる
- 趣味や価値観で仲良くなれるコミュニティ機能搭載
- マッチングアプリ初心者の方
- 多くの選択肢から相手を選びたい方
- 真剣に恋活・婚活したい方
今でこそフェイスブックなしでも登録できますが、以前はフェイスブック登録型のマッチングアプリの元祖なんて呼ばれていた「Pairs(ペアーズ)」。
2012年から株式会社エウレカが運営している老舗で、とにかくユーザー数が多いのが特徴で、累計会員数は1000万人オーバー。
僕がイチオシしている「with(ウィズ)」なんかは新しいアプリという事もあり地方ではあまり出会えませんが、「Pairs(ペアーズ)」は会員数がどのマッチングアプリよりも多いため
他のマッチングアプリよりも圧倒的に会員数が多いので、迷ったらペアーズに登録することをおすすめします。
また「Pairs(ペアーズ)」の良いところは会員数の多さだけでなく、コミュニティと呼ばれる機能になります。コミュニティに入ることで、同じ趣味の人に出会えたり、気が合う人が集まるのでマッチング率が高まります!
2位:真剣恋活・婚活「Omiai(オミアイ)」
年齢層 | 料金 | |
男性 | 20〜39歳 | 3,980円 |
女性 | 20〜35歳 | 無料 |
- ペアーズの時点で会員数が多い(400万人)
- 毎日2000組マッチングしている
- 真剣恋活・婚活の両方を合わせ持つ
- マッチングアプリ初心者の方
- 真剣に恋活・婚活したい方
- ペアーズやほかのアプリでうまく行かなかった人
- 特に可愛い人、かっこいい人に出会いたい方
Omiaiは運営元の株式会社ネットマーケティングが株式市場JASDAQに上場していることもあり、特に安心・安全に利用できる体制が整っています。
他のマッチングアプリも上場企業などが運営しているので安心安全なのですが、Omiaiはさらにチェックが厳しいです。
フェイスブックから登録している人はデータ連携しており、Facebookの交際ステータスが「既婚」「交際中」だと審査不可となります。既婚者と出会ったという噂を全く聞きません。
また、複数のユーザーから通報が合った場合イエローカードが出され強制退会されます。悪質ユーザーは徹底排除しております。
さらに「Omiai(オミアイ)」は、人気会員に送るポイント消費量が普通会員より多くなっています。人気ユーザーと普通ユーザーの区別を極力なくすようになっており割と平等に出会うチャンスがあります。
3位:サクッと出会える「タップル誕生」
年齢層 | 料金 | |
男性 | 20〜35歳 | 3,700円 |
女性 | 18〜29歳 | 無料 |
- こちらも累計会員数400万人と非常に多いです
- 累計マッチング数国内最大の1億2千万組突破と確かな実績がある
- 共通の趣味を持つ相手に出会いたい方に最適
- 若者が多く恋活に向き
- 「おでかけ」というサクッと出会える機能がある
タップルはAbemaTVの運営元である「サイバーエージェントグループ」が運営しているマッチングアプリです。会員数も400万人と突破し、「Omiai(オミアイ)」と同じ規模数を誇っており、累計マッチング数も国内最大の1億2千万人と文句ない実績もあります!
「タップル誕生」の特徴は趣味で出会うこと。趣味や興味のある事をタップして、気になる相手の写真に「いいかも 」、好みではない相手に「イマイチ」をするだけ。相手から「ありがとう」をもらうとマッチング成立となります。
また通常はマッチング後のメッセージのやりとりをして仲良くなってデートに行くのが一般的ですが、「タップル誕生」ではおでかけ」というサクッと出会える機能があります。
地方や田舎で出会うためのコツ
マッチングアプリはただ登録すれば自動で出会えるというものではありません。出会うためにはコツがあります。
ここでは、マッチングアプリを使って累計200いいねを獲得し20人以上と出会っている僕が、マッチングアプリで出会うコツを地方や田舎向けにアレンジして紹介します。
複数のマッチングアプリを併用する
都心ユーザー、地方ユーザーに限らずマッチングアプリを併用するのは基本中の基本。
1つだけだと自分の好みの条件で検索を掛けたときにオンラインになっているユーザーがいないことが多々あります。そのため1つのアプリで自分の条件に合う子がログインしていなければ他のアプリを起動する、ということをして僕は出会いを最大化しています。
他にもアプリによって年齢や好み、価値観、利用目的が違うことがあるので、いろいろ試すという意味でも複数個利用をおすすめしています。(僕はPairsとOmiaiとwithを使っています)
となると気になるのは料金。女性は無料だからいいものの男性は月に3,000円前後の課金をしないとマッチングアプリを最大限使えません。
併用する場合は、まずは無料登録でもいいと思っています。無料利用していて自分にしっくりと来るのがあれば課金すれば良いです。
とは言え僕は、3つ課金しても月1万円は安いと思ってるので全部課金しています。
検索条件を絞りすぎない
マッチングアプリには様々な検索条件の絞り込みがあります。年齢・身長・体型・結婚観・煙草を吸うか否か・お酒を飲むか否か、など様々な項目が用意されています。他にもログイン日数がどれだけ空いているかというような項目もあります。
僕の場合は、ログイン日数だけは幽霊会員が検索に出るのが嫌なので選びますが、基本的には幅広く設定しております。
都内であれば細かく自分が利用とする人を条件指定しても良いのですが、地方の場合えり好みしすぎるとマッチしない可能性があります。
どうしても外せない項目を2個くらい指定するだけに留めておくと良いでしょう。
隣の県も選択肢に入れる
僕は東京済みなのですが、千葉・埼玉・神奈川辺りの人とも出会うようにしております。そうすることで当然ながら自分の好みの人と出会う確率がアップします。
都市部ならまだしも、地方の場合は自分が住んでいる県だけの人としか出会わない、という風にしているとマッチングが難しくなる可能性があります。
条件設定の地域の項目に隣県を選択して、出会いを最大化しましょう!
まとめ
地方や田舎に住んでいる人でもマッチングアプリの使い方次第でいくらでも出会いはあります。
ただし地方で利用するのであれば、会員数が多いアプリを使うのが良いでしょう。
また使い方としては、複数個を併用して、条件を若干緩く、さらに隣県まで会いに行くことを考えるとより出会いやすくなります。
マッチングアプリは婚活パーティーや街コンに比べて、時間的にも経済的にも負担が少なく恋活・婚活できるのでぜひとも使い倒して欲しいです。
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